KapperのGAMEれびゅー

このページはKapperが購入したゲームについてレビューをするページです。

基本的に機種、ジャンル、出来を問わず、気になったゲームを中心としてレビューする予定です。
どちらかと言うと比較的マイナーな物を中心にするつもりですが、
比較的有名な物や雑誌等で紹介されている物もレビューします。
もちろんこのページもKapperの主観ですから要注意。
とりあえず現在ネタ募集中です。



●リングオブサイアス ★★★☆ PS
3Dソフトが中心である現在、かなり珍しいテキストアドベンチャーゲーム。
指輪にされた主人公達が悪の魔法使い(錬金術師)を倒すというやや古風なファンタジー。
昔のゲームブック風の選択式マルチシナリオで、1プレイが30分〜2時間と短いのが特徴。
キャラクターを演じる形ではなく、傍観者としてストーリーが展開するため、
感情移入がしにくく、ストーリ構成の楽しみも薄いのが欠点。
ただ、ストーリーの選択肢も多くかなり広い展開を楽しめる。
残念なのは1プレイの時間が短い為、短編小説を読んでいるような気になってしまう。
短編小説に6800円を投資する気になりにくく、
売上もそれほど良くなかったのではないかと思う。
今ならシンプルシリーズで新品1500円、中古で400円前後で購入が出来るのでお勧め。
http://www.athena-game.co.jp/succses/sias.htm

●Civilization ★★★★☆ PC PS SS SFC
シドマイヤー作の名作SLG。
文明の発端から宇宙進出までを描いた壮大なゲーム。
戦術、生産、運営、外交までを押さえ、飽きさせない。
現在各種機種に移植されている。
CivilzationUで完成され現在はNet対戦可能なTest Of Time、Vが出ている。
クローンとしてFreeCivとかもある。
ちょっと時間が掛かりすぎるのが欠点。


●バロック▼シンドローム ★★☆ PS
Stingのバロックの前史を描いたサウンドノベル。
社会の秩序破壊、混沌を異形、バロック(妄想)に見立てたストーリーが特徴。
ほぼ小説のままなのでファン以外お勧めできないし、
ワンパターンで短くボリュームも少なく飽きやすい。
壊れまくっていた前作とは全く別物なのが残念。
http://www.sting.co.jp/game/bs/

●ジ アンソルブド ★★★☆ PS SS
宇宙人、超兵器、カルト宗教等の猟奇殺人などオカルトを主題とした、
飛鳥昭雄氏原作の唯一無二の驚異のアドベンチャー。
プレイヤーは新聞記者になってかくも不思議な事件を調査する。
その過程で幾つもの奇怪な事実(?)を目にする事となる。
余りにマニアックな展開は、プレイヤーを突き放し、間違いなく騒然とさせる。
すべて外国人キャストの実写で出来ているのが特徴。
きもいキャラときもい事件を追っかけるまったくきもいストーリー。
はっきり言ってオカルト洗脳ソフトかも。
出来は結構良いが当然万人に勧められるソフトではないし、
好き嫌いが激しい内容であるのも確か。
人によってはトラウマになる可能性もある。(w
僕はもうやりたくないです。はい。


●ジーベクター ★★ SS
レイストームの世界観でスペースハリアーの様な3D高速STG。
こんなの出来たら良いなあったら良いなという妄想の元で、
2つの名作を掛け合わせて出来たよくある迷作。
基本的にはレイストーム同様敵をロックオンして攻撃するシステムであるが、
このゲームの特徴は露骨なパクリと敵の強烈な弾幕にある。
なにしろスペースハリアーの視点で怒首領蜂さながらの弾幕戦を強いられる。
避けられる感覚のある怒首領蜂と異なり、避けられない苦痛を味あわされる。
シューティングが大好きでデスクリムゾンばりに攻略する苦痛を楽しめるマニアには良いかも。
よく見ると製作はその手で有名な迷作メーカー、ソフトオフィス。
なんだかなー。


●ロードオブモンスターズ ★★★★ PS
モンスターを召喚して対戦するカードゲーム風リアルタイムアクションパズル。
他と違う所は実際に3Dキャラを自分で操作して迫力のあるバトルを繰り広げる。
RTSと似て異なる点は自分で操作出来る事とコスト、キャラ等でカードゲームタイプに
なっていて戦術性が高い所が挙げられる。
宣伝が悪かったため普及しなかったが、唯一無二のゲームで今でも遊んでいる。
もう少しバランスが良かったら良かったのに。


●コロニーウォーズ ★★★★ PS
高精度な3Dポリゴンアクション、レースゲームで有名なシグノシス社の
スタートレックをモチーフとしたSFシューティングゲーム。
巨大戦艦を始めとした3Dキャラを美しいポリゴンで表現している。
現在ではグラフィックその物は見劣りするが、表現方法は目を見張るものがある。
難易度が高く初心者にお勧めできないが、コンシューマでは唯一無二のゲーム。


●デストラクションダービー ★★☆ PS SS


●地球防衛軍 ★★★★ PS2
ギガンティックドライブの3Dエンジンを利用したSimple2000シリーズの傑作アクション。
ゲームは破壊するだけの至ってシンプルだが、壮大な迫力を持つ巨大な敵とのバトルが見物。
コンセプトを絞っている為、遊びやすくストレスが少ない。
続編が発売予定。


●バルダーズゲート ダークアライアンス ★★★★ PS2


●リアルバウト餓狼伝説 ★★★★ NG、PS、SS
餓狼伝説シリーズ中興の作品。
餓狼伝説3で大ごけして後で問題点を改良した大幅にバージョンアップした良作。
多ライン、リングアウト、潜在能力、コンビネーションアタック等を導入し昇華させた。
NGCD、SS、PSに移植され、ローディングは長いものの完成度はどれも高い。
避け攻撃、ガードキャンセル等のシステム上の抜け道はあったが
リングアウト制が初心者に厳しく、壁際に追い詰められるとどうしようもなかった点が残念。
これ以降の作品は改善されつつも類似の傾向が見られた為、KoFの人気に押されて
徐々に影が薄くなり打ち切られてしまいました。
潜在能力ガードキャンセル等によるビリーの強さが光ったゲームでもあります。
現在でも息抜きで遊べる良作です。


●カルドセプト ★★★★ PS、SS
モノポリー、マジック ザ ギャザリングをベースとした、
ボードゲーム、カードゲームを融合させ、新しい視点で作り上げたゲーム。




●カルドセプト セカンド ★★★★☆ PS2、DC
システム的に色々とややこしかった前作からシステムを一新。
バランスも再構築され完成度が飛躍的に向上。
この手のジャンルで唯一無二のソフトになった。
DC版ではネット対戦が出来た為、相手を見つけるのに苦労した前作と違って、
いつでも本気の対戦が出来た。
PS2版では通信対戦が出来なくなったがDC版より更にバランス改善した。


●ベアルファレス ★★★★ PS
タクティクスオウガの雰囲気を真似て作ったアクションRPG。
個性的なキャラクターとのストーリー、凝ったアクションが特徴。
12人のキャラクターから最大3人選び個性を生かして進める。
各面毎に凝った仕掛けがあり一見難解そうに見えるが、
コツを見つけるかレベルを上げるかすれば解けるようになっている。
また、どんなキャラでもlクリア出来る仕様が、逆に幅を狭めている。
またレベル上げないと進めないため、単調な作業を強いられるのも難点。
後半はパズル要素も少なくなった為、そう感じるのかも。
後、恋愛要素は要らないです。はい。


●リンダキューブ ★★★★☆ PCE、SS、PS
PCE末期に作られた鬼才桝田省治氏のハンティングRPG。
ポケモン、モンスターファームといったモンスター収集ゲームの元祖。
18禁のデンジャラスなストーリーに加え、モンスターを駆り集めるパズル的要素が魅力。
高い完成度、バランスを誇り時間、戦闘、アイテムシステムは「俺の屍を越えてゆけ」に受け継がれている。
独特なと世界観はかなりあくが強く全てにおいて斬新であると共に遊ぶ人を選ぶのが残念。
架空のSF世界を元にしているから良いけど、現実社会をモチーフにして作ったら絶対犯罪になるしろもの。
当時は恐ろしくヤバく感じたけど今は危険なMMO全盛期なのでそれ程でもないかも。
どこかに何でもありのウルティマの雰囲気を感じる名作。


●俺の屍を越えてゆけ ★★★★☆ PS
天外魔境U、リンダキューブを製作した鬼才桝田省治氏のRPG。
僅か2年間しか生きれないと言う、一族に掛けられた呪いを解き放ち、
平和をもたらす為に朱点童子を討つという世代を越えたストーリーが特徴。
製作期間3年掛かっただけありかなりの完成度、バランスを誇る。
独特な世代交替システムと世界観はかなりあくが強く、
全てにおいて斬新であると共に遊ぶ人を選ぶのが残念。
和風ロマンシングサガ2、人間版ダービースタリオンみたいな、
なんて事を言うと怒られるかもしれない(w


●ASTROBOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密  ★★★★☆ GBA
アクションで名高いのトレジャーの作品。
今時珍しいトレジャー式の2Dアクションゲーム。
コンボとアトムの動きを再現するのが熱い。
2週目からが本番。
勿論本作もGBAアクションの名作。

●The 推理  ★★★☆ PS
インターネットを主題としたありがちな推理というよりパズルゲーム。
身近にありそうな出来事から殺人事件まで18のストーリーで構成されている。
一本辺りが週間、月刊誌の1漫画並のボリュームであっさりと気軽に遊べるのが特徴。
小説並の凝ったストーリーに期待している人には不向きだが暇つぶしには最適。
やばいゲームが多いシンプルシリーズの中で1500円の価値のある数少ない佳作。
PS2版THE 推理 〜そして誰もいなくなった〜にも入っているのでこれを購入する必要は無いかも。
その為現在2〜300円で購入可能。コストパフォーマンス高し。
内容に深みが無いのとプレイ時間3〜4時間で中身が薄いのが欠点。
総合的に見て一応合格かな。
http://www.d3p.co.jp/s_15/fs_s15_059.html



●Def Jam Fighter for NY  ★★★★ PS2
HIP HOPの世界観を用いたプロレス風喧嘩格闘ゲーム。
ファッション、ファイトスタイルを鍛えつつ、NYの裏社会の覇権に挑む。
プロレス風のゲームスタイルとマニアックなシステム、難易度が敷居を高くしているが、
多人数プレイも可能でシステムに慣れればかなり面白い。
喧嘩ゲームならではの危険なアクション、必殺技満載で15禁。
まねをする人が出てきそうで怖い。格闘ゲーム、変わったゲーム好きにお勧め。


●Fable  ★★★★ XBOX
XBOXを代表する洋ゲーアクションRPG。
善悪を主体とした一本道マルチストーリーが今までのRPGの概念を覆した。


●タクティクスオウガ外伝  ★★★★ GBA
SFC末期に発売され伝説になったタクティクスオウガの外伝。
ハードの性能からか前作からかなり削られた部分も多く比較すると苦しいが、
これはこれでオウガの名にふさわしい名作。
GBAの携帯型とはいえ処理落ちを除けば作りこまれている。
タクティクスオウガを遊びつくした様な人には物足りないかもしれないが、
今遊ぶとかなり新鮮。
http://www.nintendo.co.jp/n08/atoj/index.html

●ドラゴンフォース  ★★★ SS、PS2
100x100バトルシステムの走りとなったゲーム。
当時はキャラクターが歩いて進行するリアルタイムシステムと武将中心のバトルは
三国志、信長等と比較してもかなり斬新でした。
ただ、難易度が低い上にやることが同じなので、
1度やったら飽きが早いと思いますが、後日発売された似たようなシステムの
某メーカーのソフトに比べるとしっかり出来ているのは気のせいでしょうか。
今ならPS2でリメイクされ2500円で購入できます。
http://ages.sega.jp/df/

●King of Fighters 94 Re-bout ★★☆ NeoGeo、PS2
文字通り94年に出たSNKのお祭り対戦格闘。
何を考えているのか分からないが6800円のフルプライスで今更移植された。
昔さながらの移植で技、キャラも少なく以降の人気キャラもいない。
システムも古くシンプルで対戦バランスも破綻しかかっている事が特徴。
ハイレゾモード、完全移植(エミュ?)、エディットモード、通信対戦などが付随。
回顧主義者とマニアにのみお勧め。
一人で遊ぶと以外に楽しめるが接待には使えない。
続編とバランス悪さゆえに餓狼スペの様に今でも遊ばれることは無いはず。
10周年記念発売で在庫処分確定のソフトです。
http://www.snkplaymore.jp/official/kof94/

●桃太郎電鉄7  ★★★☆ PS
ご存知接待ボードゲームとして有名な桃鉄の7。
ギーガボンビーなどの様々な改良点を加えた事が特徴。
SFC、PCE等の昔のバージョンと比べ様々な改良点はあるものの、
基本的に運の要素が高く初心者から上級者まで遊べると言ってしまえば良いが、
運次第で一発逆転が可能で言い方を変えるとバランスが極めて悪い。
まあこれはこれでも良いかな、と思うけどしっかり遊びたい人には不向き。
接待プレイとしては良質。本気で対戦したいならカルドセプト等を遊ぶべき。


●Forget mo not -パレット- ★★★☆ PS、PC
プレイヤーは精神科医、記憶喪失の少女となって失われた記憶と事実を取り戻す
非常にシリアスなストーリーと演出に包まれた名作ゲーム。
元はRPGツクールから作られたゲームだが、そのシステムを利用してパズルAVGを実現。
斬新なシステムが功を奏してコンテストグランプリを受賞。
PS版はオリジナルから更に各種シーンを大幅に改良。
ただちょっと短いので4800円で当時購入するのは苦しかったかも。
今でもPC版はフリーで遊べるので是非一度遊んでみてください。


●マスモンKids ★★ PS
こんなのマスモンじゃねー、という本音が第一声。
最近のコンシューマのマスモンはローディングのせいで1ターンに何時間も掛かったり(SS)、
シュミレーションゲームとして支障が出るくらいCPUがアホだったり(PS)、
遊ぶ上でかなり不都合があるんですが、ねえ東芝EMIさん。
それでも前2作はシステム的にマスモンと呼べる代物でしたが、
本作はモンスターの引継ぎが無く使い捨てで塔や大魔法、クラスチェンジ等のシステムが無い
といった原作とは全くかけ離れた別物となっております。
また無意味な高低差、初心者に厳しい難易度、ドットの解像度が低くSFC並みの画面で
大抵の人が序盤で投げてしまったのではないでしょうか。
ちゃんと作りこめばそれなりに面白くなる要素は一杯あったと思うのですが、、、、、。
解像度はRGBケーブル+PCモニタでかなりマシになりますし、
ゲーム内容もバッ○ンローダー(SS)に比べればまだマシなので(w
愛さえあれば遊べなくも無い所が残念です。
しかしキャラ引継ぎさえあればなー。東芝EMIクオリティ炸裂の逸品です。


●大戦略ポータブル  ★★★☆ PSP
PSPで発売された携帯機用の大戦略シリーズ。
昔98で発売された現代大戦略EXをベースに作られており、
ポーダブルと言えども限定版では無く完全な大戦略のシステムを周到している。
キャンペーンシナリオや細かい所に難がある物の基本がしっかり作られており、
速度も速く、CPUのアルゴリズムもそれ程悪くない。
最近まともな大戦略が少ないので比較的良質の部類に入るといえる。
しかしキャンペーンのJ国やK民国、N人民国、C共和国ってのはちょっとね。
K民国、N人民国が同盟を結んで戦争してるし。
http://www.genki.co.jp/games/strategy/

●メイド服と機関銃 ★★☆ PS2
Simple2000シリーズのメイドキャラを売りにしたアクションゲーム。
発売前ネット上で大盛り上がりしたが、発売後トーンダウンした迷作。
母体は元々フルプライスでSimple2000レベルと名高いガンスリンガールからの移植。
煮詰めればかなりマシになったと思われる節はあったが、
残念ながら本作はどこもかしこも中途半端。
中身が薄くすぐクリアしてしまいやりこみ要素が無いのも欠点。
Simpleマニア以外にはお勧めできない。
コンボを重視するといっても「機関銃」とタイトルが付きながら
銃器を使うと評価ががた落ちになるのが難点。
Simpleマニアの愛情で問題点は出尽くしたと思うので、
次作がもし出るなら改善して欲しい所ではある。

●Theロボットつくろうぜっ! 〜激闘!ロボットファイト〜 ★★★☆ PS2
大昔のプラモ3四郎等のガンダム以前のロボットバトルをモチーフにしたSimple2000シリーズ。
最初は動かして攻撃するだけで精一杯だが、改良していくとどんどん強くなり、
アクションとしてもかなり快適に動き回り奇抜な技に翻弄される。
本編のアドベンチャーパートもフルボイスで気合が入っているが、
飽きた頃にはSelectボタンで飛ばせるのもいい所。
Simple2000にしては良く出来ている名作。

●Battle Field2 ★★★★☆ PS2、Xbox360、Win
現代戦をモチーフとしたネット対戦が強力な人気ゲーム。
市街戦を中心とした本格的な歩兵、機動戦を楽しめる。
特にネット対戦ではCPU相手では味わえない本格的なバトルを楽しめるのが長所。
世界中のサーバに接続が可能でユーザーが多いのも良好。
PS2ユーザーは無料で遊べる事に加え他のゲームのオンラインがあまり良くないので
唯一無二で強くお勧め。PC版はスペックが高いのが難点。


●StarWars Battlefront ★★★☆ PS2、Xbox、Win
スターウォーズをモチーフとしたネット対戦が強力な人気ゲーム。
スターウォーズの世界観で戦争が楽しめる数少ないゲーム。
BattleField2と異なりバランスがそれ程良くないが、
比較的シンプルで対戦しやすく遊びやすいのが長所。
現在は流石に旧型で人も少ないのが難点。
それでもPS2ユーザーならば安価でお勧め。

●Victoria ★★★★☆ Win
19世紀の帝国主義時代をモチーフにした戦略級シミュレーション。
経済、外交、戦争を全世界の国々にて楽しめるのが特徴。
Civilizationから強い影響を受けており、技術の開発、
政治体系の選択による国家運営が可能な上、当時の時代背景や
歴史的イベントも大体網羅されており、世界史の勉強にも役立ちます。
(はまるとゲームの世界から帰ってこれなくなりますが、)
恐るべきなのはCivilizationを遥かに凌ぐシステムの複雑さであり、
200ページに渡る説明書も概念的な内容がほとんどで
初めてプレイする人にはほとんど役に立ちません。
チュートリアルも無く何をしたら分からないはず。
慣れてくると超内政プレイと様々な戦略を楽しめます。
手ごわいシミュレーションを遊びたい人は是非。


●Hearts of Iron2 ★★★★☆ Win
第二次世界大戦をモチーフにした戦略級シミュレーション。
あくまで戦争をベースにしたシステムで全世界の国々にて楽しめるのが特徴。
これもCivilizationから強い影響を受けており、技術の開発、
政治体系の選択による国家運営が可能な上、当時の時代背景や
歴史的イベントも大体網羅されており、世界史の勉強にも役立ちます。
(はまるとゲームの世界から帰ってこれなくなりますが、)
1936年からナチスドイツの興亡を様々な国の視点で楽しめ、
プレイによっては小国でも互角に渡り合えるのが面白い所。
兵器開発から生産、戦闘に至るまで良くできており、

チュートリアルも無く何をしたら分からないはず。
慣れてくると超内政プレイと様々な戦略を楽しめます。


●最近気になっているゲーム達
気になったら既に購入していることが多いので  
最近は記入せず。

現在鋭意作成中!


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